車内空気質試験

概要

新車内には、排気ガスから、室内インテリアで使われている素材および仕上げ剤まで、数百種類もの揮発性有機化合物(VOC)が含まれている可能性があります。VOCは臭いに対する苦情の原因になったり、各種の健康上の懸念に結び付いたりします。より健康的な製品への需要が高まるに連れて、魅力的なサステナビリティについて語れる自動車メーカーが市場シェアを拡大するようになっています。
ULはサステナビリティに関する作業から価値を獲得し、リスクを緩和し、ますます複雑になる規制を遵守するためのお手伝いをします。

定義

ULはメーカーのサプライチェーン管理を支援し、化学物質排出試験とアドバイザリーサービスを通じて、インテリア部品からのVOC排出を最小限に抑えます。化学物質排出試験では高度なテクノロジーを使用して材料および部品からのVOC排出を検出して、測定します。弊社のエキスパートは、メーカーの自動車の製造の全サイクルを通じて、設計の初期段階で実施される最善の材料の選択、大量生産に入る前のアセンブリ全体の性能確認、および原料の品質の監視を支援することができます。

メリット

弊社の試験所グローバルネットワークでは、高度なテクノロジーを使用して、材料および部品からのVOCの排出を検出し、計測します。また、主要なすべてのISO、VDA、および自動車メーカーが指定する試験方法に対応することができます。

ULは試験およびアドバイザリーサービスを通じて、メーカーのサプライチェーンの管理を支援し、それにより、インテリア部品からのVOC排出を最小限に抑えるためのお手伝いをします。

ULは、メーカーが複雑な規制を遵守して市場を拡大することができるようにするために、信頼できるサードパーティ化学データを提供します。

弊社のアドバイザリーサービスでは、自動車部品メーカーが持続可能な選択を行って、コスト高の設計と最終製品のリリースを遅らせる可能性がある影響を回避することができるように支援します。


試験報告書


ULの車内空気質試験についてのお問い合わせ先は以下のとおりです。

北米 :    +1.888.485.4733
EU:                       +39.02.92526506
中東:        +390292526506
ASEAN:               +65.68.76.4648
韓国:                  +82.2.2009.9000
日本:                  +81-75-803-0789
中国:                  +86.20.3213.1000


該当規格

ISO 12219-1:2012 車両全体の試験室
ISO 12219-2:2012 VOC除去方法
ISO 12219-3:2012 マイクロスケールチャンバー方式
ISO 12219-4:2012 スモールチャンバー方式
ISO 12219-5:2014 静的チャンバー方式
ISO 12219-6草案 スモールチャンバーSVOC方式
ISO 12219-7草案 臭気方式(車内およびチャンバー内)
ISO 12219-8草案 部品排出試験の取り扱い
ISO 16000 Part 6 / EPA TO-17 / ASTM D 6196 -
ISO 16000 Part 3 / EPA TO-11 / ASTM D 5197 -
JASO Z 123 「道路車両 - インテリア - 拡散する揮発性有機化合物(VOC)の測定方法」
JASO Z 125 -
JASO M 902 VOC除去方法
HJ/T400 試験方法
GB 27360 規格

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