BIFMA M7.1 オフィスの家具と椅子からのVOCエミッションに関する試験

概要

ULは、BIFMA M7.1試験手法に従って、家具に関するVOCエミッション試験を提供します。 試験データはBIFMA X7.1とBIFMA e3に適合するために使用することもできます。 ANSI/BIFMA M7.1試験手法とBIFMA X7.1規格は試験手順を定義し、オフィス家具製品に関する最大エミッションレベルを設定します。 家具エミッションに関する追加の任意要件が持続可能性家具に関するBIFMA e3規格(クレジット7.6.1、7.6.2、7.6.3)に含まれます。

定義

BIFMA M7.1は3日および7日後に試験室でVOCとアルデヒドのエミッション試験を義務付けています。 試験は代表的なコンポーネント材料、コンポーネントアセンブリ、または組立品で実施できます。 試験のデータはBIFMA X7.1における屋内濃度またはエミッション係数基準への適合を判定するために使用されます。

ULご利用のメリット

ULは、製品放出試験の信頼できるリソースとして70,000を超える製品の評価を実施し、これらの製品からの放出に基づいて10,000を超える化学物質を登録しました。

当社の最先端技術によって、広範囲の製品から放出される化学物質を非常に高い精度で測定することができます。 ULは、放出試験の国家規格および国際規格、グリーンビルディングコード、および格付システムを熟知しているので、製造者と連携して、効率とコスト効果を最大化する製品放出試験を実施することができます。

家具の製造者と供給業者は、エミッションが少なく、環境に優しい製品を製造するための最初のステップとして、BIFMA M7.1の方法による試験から開始することができます。

BIFMA M7.1試験手法に従って試験を実施することで、製造者は以下のことができます。

  • 業界要件との適合性を証明する
  • 結果をユーザへの曝露に関する規制リスク評価の基準試験として使用する
  • UL GREENGUARD Certificationを含む購入基準と製品認証プログラムに適合するため、最初のステップを講じる

エミッションデータは、BIFMAレベル家具持続可能性スキーム(クレジット7.6.1、7.6.2、7.6.3)における最大3つのオプションクレジットを獲得するために使用できます。

  • クレジット7.6.1 – エミッション基準はBIFMA X7.1規格と同一です(ホルムアルデヒド50 ppb、総VOC 500 µg/m3)。
  • クレジット7.6.2 - エミッション基準には、ホルムアルデヒドの下限13.5 ppbなど、定常的参照暴露レベルが設定された30種類の追加化学物質のターゲットリストが含まれます。 このクレジットの文言は家具製品に関するLEED v4低排出材料要件の基盤を構成します。
  • クレジット7.6.3 - エミッション基準には、非常に厳格な7.3 ppbのホルムアルデヒドの上限が含まれます。

成果物


該当する規格

  • ANSI/BIFMA M7.1-2011 - オフィス家具システム、コンポーネント、シートからのVOCエミッションを判定するための標準試験手法
  • ANSI/BIFMA X7.1-2011 - 低排出量オフィス家具システムとシートのホルムアルデヒドおよびTVOCエミッションに関する規格
  • ANSI/BIFMA e3-2012 - BIFMA level™認証プログラムの基礎である家具持続可能性規格

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